ワードプレスでは、各記事にタグをつける事が可能です。


タグの大まかな概念とは、記事に関連するキーワードの設定です。

記事内でよく使われている言葉を見つけやすくし、
関連キーワードの記事間の横移動が可能となります。

 

■タグとは何か?


 

タグは、投稿記事の中でメインとなるキーワードを
割り当てる機能です。


カテゴリで大きくグループ化したものをさらに
細かく分類するイメージです。

 

記事内でよく使われているキーワードをタグに
設定する事でサイドバーにタグクラウドとして
一覧表示してキーワードをクリックすると、タグで
紐づいているページが一覧でアーカイブ表示されます。

 

そこからユーザーがタグクラウドから
お目当ての記事を探せます。

 

■タグクラウド機能とは?


 

タグ付けされた記事数が多いタグほど
大きな文字で表示されます。

タグを割り当てていくと、該当記事数の多いタグと
少ないタグが出てきます。

 

この大小を視覚化したものが

「タグクラウド」


です。

タグの雲という意味で、表示されるタグ文字列が大小
さまざまに浮かぶ雲のように見えることから名づけられました。

 

写真の様に記事数の多いタグほど大きな文字で
表示されます。

一目で何のワードが多いブログなのか分かります。
それによって、カテゴリーだけでは見えなかった
細かい部分が鮮明となります。

 

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カテゴリーが目次の役割に対して、
タグは逆引き辞書的な存在になります。

利用の多いタグは、大きく表示されますので、
そのブログが何について詳しく書かれているか、
一目で分かりやすいかと思います。

 

記事数が増えるごとに、何を重視して書かれている
ブログなのかをすぐに認識させる意味でタグは
欠かせない役割を担っています。

 

■タグクラウドは必要か?


 

SEO効果の面では、期待できるものではありません。


 

Googleのクローラーが、ページを巡回する意味においては
タグクラウドのリンクを辿るのですが、その際にキーワードの
羅列的なものとなっているので、不自然に映るでしょう。


 
タグを散漫させる事によって、検索ロボットを迷わせる
のではないかとの説もあります。


サイトの内の記事ページから記事へとリンクを飛ばす
内部リンクをつけているのなら、タグクラウドの必要性はないです。

 

タグの頻出度によってタグ文字列の大きさが様々に
表示されて、ブログを訪れるユーザーは、タグをクリック
することで関連する情報を引き出せますが、

ユーザーがサイト内を巡回するにあたって使うのは、
カテゴリーや目次ページでしょう。

 

タグクラウドのキーワードを見て、お目当てのワードが
ないかをチェックするユーザーは少ないと思われます。

タグクラウドは、基本的に飾りみたいなものですので、
特にタグの設定やサイドバーに表示する必要はありません。

 

タグは増えれば増える程に、ごちゃごちゃとワードが
並べられてしまい見た目の美しさを損ねてしまいます。

確かにサイトで扱うテーマが分かりやすい面がありますが、
わざわざタグクラウドを見るユーザーは少ない傾向にあります。

 

タグを設定したワードの出現率が低い場合は、
そのタグページは薄いコンテンツページとなり
Googleに低品質と判断されてしまいます。

タグを設定する場合は、何記事かに出現している
場合が望ましいのです。

 

■タグクラウドの過剰表示はNG


 

100を超えるタグクラウドを表示していれば、
キーワードの詰め込み過ぎと判断されたり、
ユーザーから見た分かりやすさにも欠けます。

 

なので、重要なキーワードを絞る事が大切です。
300個、500個もタグを表示させてしまうと乱雑に
なり、詰め込み過ぎとGoogleに見なされてしまいます。


 

また1つのタグに対して、記事が1つしかないという
状況は避けたいです。1つのタグに最低でも3記事必要です。

 

■カテゴリーとタグの違い


 

【カテゴリー】

 

カテゴリーは大きなジャンルのくくり(大分類)
親子のような階層構造を作れる。子カテは中分類

カテゴリーは、記事を分野や種類でまとめることができる機能です。

 

例えばトレンドサイトを作った時に


・芸能情報
・スポーツ
・旅行
・ファッション
・美容
・健康
・雑学
・食べ物


この様にサイトの目的や専門とする分野を考慮して区分します。

 

複数のカテゴリーを予め用意しておけば、投稿の内容に
該当するカテゴリーを選択することができます。

 

【タグ】

 

カテゴリーをまたぐジャンル。中分類、小分類。
記事内のキーワード重要なキーワードを付けます。

記事に荷札や付箋を付けるような感覚で個別のキーワードを
付けて設定していく様なイメージです。

 

例えば同じスポーツでも、主要なキーワードが存在します。


・練習
・試合
・トレーニング
・ユニフォーム


 

■健康というカテゴリーにおいても


・病院
・処方薬
・副作用
・治療
・通院
・医師
・患者

 

この様に、ジャンルによって毎回出現しそうなキーワードが
存在するはずです。

これらのタグを設定する事で、ユーザーがそのワードについて
興味があった時に、他の関連記事がないかを探す時に重宝します。

 

タグはカテゴリーと違い、必ず投稿に関連付けさせる義務はありません。
今後も出現しそうな主要なワードに関して設定するか、あとから出現
回数が多かったワードを設定するか、やりやすい方で設定して下さい。

 

 

■タグの作成


 

・予めタグを設定する

ダッシュボード⇒投稿⇒タグを選択

 

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名前に日本のタグ、スラッグを英語で書く。

 

「スラッグ」とは、表示されるURLの一部です。
タグ一覧のページを開いた時に表示される名前
ですので、英数字でつけましょう。

「説明」は、特に入力する必要はありません。

 

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新規タグ追加を押して完了です。

 

・記事投稿でタグを設定する

 

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投稿画面からタグを追加するとスラッグ名の編集などができないので、
あとでタグ編集画面から該当タグを選択して編集しましょう。

 

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2つのタグを入れたい時は、間に半角のコンマ入れます。

 

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もし、削除したい場合は左の×を押します。

 

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記事を公開すると、本文の最後にタグが表示されます。

 

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タグをクリックすると、設定した同じタグの記事一覧が表示されます。

 

このようにタグは、カテゴリーと異なりより細かく記事を
分類することがでで、タグを活用してユーザーに
わかりやすくできます。