ワードプレスとはブログを作成するソフトの一種です。

オープンソースのブログ・CMSシステムの一つです。

 

CMSとは、コンテンツマネージメントシステム
(Content Management System)の略称です。

CMS は、サーバ上で動作する、Webサイトを
公開するたのプログラムの総称です。

 

一旦設置すれば、HTMLエディタや FTPクライアント等は
使わずに、ブラウザだけでサイトの更新が出来きます。

今までは専門の管理者しか触れなかったWebなどの
コンテンツを、

Web担当者以外が簡単に管理できるように
開発されたシステムのことです。

 

CMSを使う事によって何が変わったのかと言いますと、
HTMLやCSSの知識が必要なくてもWebサイトのコンテンツを
作成・管理できる様になりました。


なのでWeb構築技術がなくても自由自在に操る事が可能となりました。

 

かつて1990年代インターネットが普及し始めの頃は、ウェブサイトを
構築するには、専門知識と技術、開発用のツールが必要でした。


しかし、2000年代に入り、デザイナーやウェブプログラマーの
力を借りなくても、誰でもウェブサイトの構築や更新が可能な「CMS」が出たのです。

 

それによってワードプレスではHTMLやCSSなどの専門知識が
なくても簡単にウェブサイトを構築できる様になったのです。

更にはHTMLやPHPを自力で書き換えれば完全にオリジナルの
サイトを作ることも夢ではなくなりました。

 

サイトの見た目を変更できるテーマも豊富でカスタマイズも自由自在なので、
ウェブ制作の素人でも、とっつきやすいです。

 

ワードプレスは日本のみならず世界中で愛されています。

2004年にバージョン1.0がリリースされたWordPressは、
今年にはバージョン4.2がリリースされました。

 

開発には世界中の開発者が参加しており、
定期的なバージョンアップが行われています。

バージョンアップされるごとに、高機能になり、
非常に信頼性が増してきています。

 

ワードプレスは以下のメリットがあります。

 

・無料で使える

 

ワードプレスのソフトを使う自体は無料です。
独自ドメインの年間費用、レンタルサーバー代は月費用
が別途で掛かります。

テンプレートなども無料で配布されているものが多いです。

 

アフィリエイトするのであれば、有料テンプレートが望ましいです。

 

・広告が入らない

 

無料ブログなどのレンタルブログではのサイトのロゴや、
情報、広告がブログのどこかに入ってしまいます。

WordPressに広告は一切ありません。全く広告が出ないブログ
を作ることが可能な点は自分の広告を目立たせる事ができます。

 

・独自ドメインが使える

 

自分だけのURLを持つ事ができます。
ブログ住所を個人で所有できる意味合いです。

サイトを引越ししてもURLが変わることはありません。

 

バックアップをしていれば、使っているサーバーに
問題が起きてもサーバー移転すれば元通りにできます。

それは例えば、月額で管理費を支払う制作会社の場合は、
解約と同時にホームページのデータを失う事になります。

 

解約をしなくても、その会社が倒産してしまったらデータは
一瞬にして消えてしまいます。

WordPressは、自選のサーバーで運営して、システムから
ホームページ上のデータまで全て自分の所有物となります。

 

データは完全に自分の所有権なので、サーバーに問題が
起きたとしても、サーバーをまた移転すれば良いだけなのです。

自分のメールアドレスにも独自ドメインを使用できます。

 

・テンプレートが豊富

 

テーマとは、一般的なブログで
テンプレートと呼ばれるものです。

サイトのレイアウト(1カラム、2カラム、3カラムなど)
表示する画像などが異なります。

 

WordPressのテーマは、無料と有料のものが存在します。
SEOを有利にするなら、断然に有料を推奨します。

テーマは、数えきれない程あり、お気に入りの構成や
デザインを選んで使う事が可能です。

 

テーマにはHTML、PHP、CSSという複数の言語が使われています。

 


・プラグインが豊富

 

プラグインとは、ワードプレスの機能を拡張するツールです。


好きなプラグインを使って、思い通りにサイトを作れます。
プラグインを追加することで、どんな機能も実現できます。

・ホームページのアクセス解析
・データを自動的にバックアップ、
・スパムコメントを撃退
・コピペ防止の右クリック禁止
・お問い合わせフォーム
・ワードプレスは常にバージョンが進化する


 

WordPressは、基本的に2つのものから成り立っています。

 

1つは、スタイルシート。全体の色やデザインを指定するものです。

もう1つは、テンプレート。
何を表示させるか、どう動かすかを決めるプログラムです。

PHPという言語で書かれています。

一つのページの様に見えますが、実は様々な
パーツが組み合わさって出来上がっているのです。

 

これが、HTMLサイトとブログの根本的な違いと言えるでしょう。

ワードプレスは、各部分に対してそれぞれの
PHPファイルで制御しています。

 

WS000016


■ワードプレスの基本構造



WS000003


WS000019
 

○レイアウト系

 

トップページ  index.php



メインテンプレートとして機能し、HTML出力や
PHPによる条件分岐などで各種ページを構成します。

 

ブログのトップ画面の表示です。

記事ページ   single.php



記事の表示に関するプログラムです。

 

スタイルシート style.css

 

○部品系 

 

ヘッダー    header.php

ブログのトップ上にある画像です。

サイドバー   side.php

メインページ、記事ページの右や左にあるページです。

phpを編集する事は、殆どありません。

 

基本はWordPress管理画面で[外観]→[ウィジェット]
でパーツを組み合わせることで、簡単に編集できます。

 

フッター    footer.php

カテゴリー   category.php
アーカイブ   archive.php
ページ     page.php
検索      search.php
タグ      tag.php


本文      content.php
コメント    comments.php


 

以上が基本テンプレートの内容で
13テンプレートで構成されています。

サイト全体のデザイン style.css

 

通常のCSSスタイルに加え、テーマスタイルシート
としてテーマ詳細情報を記述する役割があります。

スタイルシートは、基本情報がすべて含まれています。

 

各ページのサイズや文字の大きさ、字体・色・余白


・各パートとの距離など、とにかく事細かく設定できます。



WordPressは、以上のファイルを1つのディレクトリに
まとめて、テーマとして扱います。

 

テーマはクリック一つで切り替えられます。


リニューアルが一瞬で出来上がりますので、
デザイン変更が楽です。

細かい変更は、各ファイルを編集するだけで良いです。
基本的に、デフォルトのテーマでも十分に使えます。

 

wordpressは世界中で愛用者が多いので、ソースコードの
修正についても、検索でググるとかなり情報が出てくるので、
コピペするだけで修正対応が容易です。

 

ワードプレスは初心者でも使える?

 

大概のレンタルサーバー会社は、サーバー機能として、
プログラム言語(PHP)と データベース(MySQL)を提供しています。

サイトのデザインテンプレートを自由に変更・カスタマイズすることが
できるテーマ機能が、装備されている点は大きいです。

 

これによって、ファイルをアップロードするだけで、簡単に
デザインの変更が可能となってきます。

プログラミング知識がなくても全然使いこなす事が可能です。
それは、プラグインを使えばワンクリックで何でもできるからです。

 

また簡単にインストールする事もできる様になっているので
深い仕組みを知らなくても大丈夫です。

 

■ワードプレス立ち上げの、大まかな手順 

 

①独自ドメイン取得
②レンタルサーバーを借りる契約
③サーバーにドメインを設定
④ワードプレスのインストール 


 

ここまでの流れは、サーバーのマニュアルに記載されているので、
誰でも簡単にできます。

ワードプレスをインストール後は、必要なプラグインを導入して、
有料テンプレートをアップロードして、おおよそ完成です。

 

ワードプレスの管理画面は、無料ブログと似た部分があるので、
使い慣れていけば大丈夫です。