高卒で就職するメリット


・進学のお金がかからない



大学に行かなくて良いので親の金銭負担(学費)が減ります。

親としては、金銭的に助かるでしょう。

仮に親がお金を持っていない場合は、学費は奨学金を借りる事になるので、
将来的に返す事を考えますとプレッシャーにもなるでしょう。

高卒で就職してしまえば、学費は掛からずに、
給与が毎月入ってくるので、金銭的負担を強いられることはありません。


・早くから収入を得られる



高校を卒業して18歳、19歳、20歳と言うのは、遊びたい盛りですし、
欲しい物も沢山あるでしょう。

遊びをするのも、物を買うのもお金が掛かります。
それを満たす給与や賞与が入ってくるので、
自由に使えるお金の余裕が早いうちから出てきます。


・早くに社会に慣れることができる



早く仕事に就く事で、業界知識や社会知識を身に付ける事ができます。
早くから業界の知識をつけれることは魅力です。

同じ歳の大学生よりも一足早く、社会人としての常識を身につけられます。


・早く就職が決まる安心感



大学生が採用試験を受けると何十社かは落ちます。
大学生は、なかなか就職が決まらずに不安になります。

高校生の場合はそんなに落ちることはありません。


高校に来る求人は、その学校のこと信頼して求人を出しているので、
信頼している学校の学生を落とすことはあまりありません。

つまり高校生のうちに就職を決めておけば、
大学生の様に先々の重圧と言うものから早く解放されるのです。



・女性は働く期間を長くできる



女性の場合は、結婚して子供ができたら退職するのが一般的です。

子供ができても働く気があれば働けますが、
今の日本は、きちんと産休が取れる会社は少ないので厳しいです。


仮に28歳で結婚して仕事を辞める場合、

大卒だと22歳で就職し、6年間働きます。
高卒だと18歳で就職し、10年間働きます。


高卒の方が給料が安いとはいえ、働いている期間の差が
4年もあるので、長く働ける事は明らかです。

いくら大卒が給与が高いとは言え、さすがに高卒からの
4年間分の賃金の差を縮める事は、すぐにはできないでしょう。

この様に総合的に考えれば高卒から就職してしまった方が、
将来的な結婚出産を考えると得策と言う場合もあるのです。


高卒で就職するデメリット



・時間に余裕がないから遊ぶ時間が少ない



1日8時間に加えて残業もあります。

そうすると、週に2回の休日くらいしか遊ぶ暇はありません。
また、休みの日も仕事で体が疲れているので、
なかなか遊びに行くのも疲れてしまいます。

大学生より金銭的な余裕があっても、
精神的な余裕は少なくなります。


・給与が安い



大卒と比較しても給与や賞与の額が劣っています。

毎月毎月の賃金の差が積もり積もって生涯賃金に差が出ます。
何十年と積み重ねてきた時に、大卒の賃金とは雲泥の差が出ます。


・友達が夏休みでも自分は働く事になる。



同じ歳の大学生が、夏休み、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始など
長期休みをしている時に自分は仕事をしなければならない状況なんて事はあります。


・再就職が難しい



高卒で辞めてしまうと多くの会社に応募できません。

それは、資格も持ち合わせてないし、大卒と比べれば学歴も弱いです。