どうして「ハット(帽子)」と呼ぶ?



ホワイトハットSEOやブラックハットSEOは、
なぜ「ハット(帽子)」と呼ばれるのかと言いますと
これはIT技術の世界ではその技術の方向性をよく帽子の色で例えられるからです。



そこで自分の持っている技術を何かプラスの方向に使うことを
無垢な白色に例えて「ホワイトハット」、

あまり思わしくない使い方をすることは「ブラックハット」と呼ばれます。

基本は良い方向に使うが、悪い方向を全く使わないわけではないものを「グレーハット」と呼びます。



ホワイトハットSEOとは?




検索エンジンのガイドラインに遵守し、コンテンツの質を高め、
検索ユーザーにとって有益となるようなWebサイトに最適化するSEOを意味します。

掲載順位の引き上げを意図的に行うことなく、ユーザーに重点を
置いてサイトを改善するSEO対策こそがホワイトハットSEOです。



3年前まではブラックな手法でSEO対策したサイトの評価が容易に上がりやすく
コンテンツの質だけで上位表示する事は困難な時代でした。

しかし、最近はGoogleの検索エンジン技術の向上により、
外部対策を行わなくても良質なコンテンツを作れば正当に評価されて
上位表示がしやすい時代となりました。



Googleは常にユーザーの満足を最重要視してます。

最近のSEOは、ユーザーが満足する高品質なコンテンツが高く評価されます。



ホワイトハットSEO




質の高いコンテンツ

サイトに訪れたユーザーに対して、

・欲しい情報を与えられているか
・満足する中身か
・役に立つか
・満たせるコンテンツボリュームがあるか
・情報に偽りはないか



などユーザーの利便性が高いかどうかが問われます。



そもそも検索エンジンはユーザーのQuestion(検索)に対して、
適切なAnswer(検索結果)を返す事です。

より検索者のニーズに最適な検索結果を表示する様にしています。



ユーザーの求める悩みや疑問を解消できるコンテンツを
検索結果として適切に返すのがGoogleの役目なのです。

その為、どんなサイトを上位に表示させればユーザーが
喜ぶかGoogleは常に考えながら順位付けをしているのです。



つまり、サイト運営者はユーザーの疑問を解決に導くコンテンツ作りが求められます。

Googleは検索エンジンの精度を上げることで、利用者を増やし、
そこに貼られる広告から収益を生み出しているので、
ユーザーの期待に答えられないコンテンツは順位を落とすします。



ユーザーがサイトに満足しているかが基準になるので、
コンテンツを見たユーザーが役立つ探し求めていた情報である事が条件となります。

 

ですから、サイト運営者は検索者の気持ちを理解し、
きちんと編集したコンテンツを用意してユーザーを満足させる事が使命です。

 

 

ナチュラルな外部リンク




良いサイトには自然と外部からリンクが集まってきます。

他のサイトから張られる被リンクは人気投票みたいなもので、
被リンクの数が多ければ多いほどに多くの人から支持されたコンテンツと言えます。



ホワイトハットSEOの被リンクは自然と張られるリンクが絶対条件です。
自作自演リンクや有料リンクはブラックハットSEOとなります。

GoogleはブラックハットSEO手法でリンクを購入するような行為は
ペナルティを科しますが、自然に発生したリンクについては
優良コンテンツを見分ける基準を活用しています。



ユーザーが自発的にソーシャルブックマークに登録したり、
人に教えたくなるような優れたコンテンツは正当に評価します。

Twitter、Facebook、Google+、はてなブックマーク、LINEなど
SNSで沢山の紹介をされるコンテンツはGoogleも重要視してくれる様になります。



ユーザーを第一に考えたサイト・コンテンツ設計




ユーザーが見やすいようにHTMLのタグを使用したり、
サイトのコンテンツを迷わないようにパンくずリストや
ナビゲーションを設置することもユーザビリティの向上に努めてると言えます。

 

サイトに訪れたユーザーが迷うことなくサイト内を巡回できる様に
コンテンツ設計しておくことは重要です。

ユーザーの気持ちを考えて情報が掲載されているページであるかが問われます。
ユーザーが読む気が失せる様なデザインやレイアウトでは、
ユーザーは離脱してしまいます。



ホワイトハットSEOでは、文章の内容だけでなくコンテンツの分かり易さ、
読み易さ、情報整理の仕方、ユーザーが目的の情報を素早く見つける事が
できるかどうかの、ユーザビリティに関わる要素も重点が置かれます。


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