トレンドサイトを運営していると、突然の手動ペナルティによって
サイトが圏外に飛ばされる事が起こり得ます。

これは、トレンドアフィリのブームによって、あまりにも似たような
サイトが増えてしまった事が大きな原因
の様です。

 

同じ様なキーワードを使ったタイトルに、本文内容が検索結果の
上位を占めてしまった事で取り締まりが強化されたものと思われます。



検索結果で、同じようなサイトばかり並んでいたら、検索エンジンを
使うユーザーは、探し求めている情報を中々見つける事ができません。

 

この様な事態となると、Googleはユーザーの信頼を損ねてしまいます。


ユーザーの信用問題と利便性の向上する意味で、価値のないサイトを
排除
して行く事は重要と言えます。

 

Googleは、企業から広告費を受け取って運営してます。

ユーザーの信用が落ちると言う事は、スポンサー企業から
の信用も損ねてしまうので、芳しくありません。

 

こう言った経緯から検索結果が適切かどうか、検索エンジンと
してきちんと機能しているかなどを日々、監視しているのです。

 

この手動ペナルティにおいては、人の目による目視検査が
行われており、スパムチームが形成されている様です。


ですから、機械ではじかれるわけではありません。

 


■手動ペナルティとは何か?



Googleの検索エンジンにはガイドラインがあります。


その決められた規約に違反しているとみなされたサイトが
発見された場合に、検索エンジンの順位が急激に下がったり、
インデックスから表示が削除されます。

 

価値のない質の低いコンテンツが違反の対象となります。


参照:価値のない質の低いコンテンツ


例えば今まで1日1万PVを安定していたサイトが、ある日突然に
1日100~500PVにまで急降下してしまうのです。



独自ドメインの場合は、極端にアクセスが落ちることはありませんので、
真っ先に手動ペナルティになった事が疑われます。

 

価値のないサイトは、検索で探しにくくなる様に順位を
下落させられてしまうのです。

適当に文章を書いてサイトを作っていると、いずれペナルティを
受けてしまうので、ユーザーの役に立つ価値ある情報を提供しましょう。

 

品質に関するガイドライン – 基本方針

・検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

・ユーザーをだますようなことをしない。

・検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。

・どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。



 

■手動ペナルティの原因

 


・自動生成されたコンテンツ

 

文章自動生成ツールで作られた記事です。

指定したキーワードを入れて自動で記事を作ってくれる
ツールがあります。

 

しかし、ツールを使って記事を作ると日本語が不自然だったり、
一定のパターンの文章が出来たりするので、Googleのbotには
バレてしまうのです。


 

・アフィリエイト プログラム

 

アフィリエイト販売者の商品説明やレビューをそのまま
コピーして販売してしまう事は独自性がありません。


アフィリエイトするなら関連性が高く、オリジナリティに溢れて、
ユーザのためになるメソッドが詰め込まれたコンテンツで
あれば良いみたいです。

 

アフィリエイトする事自体がNGではなく、売り方の問題と言えます。

 

・無断複製されたコンテンツ

 

他のサイトをコピーしていて、独自性や付加価値がないサイトです。
語句を少々修正した程度も対象となります。

また、動画や画像などをコピーして埋め込んだだけのサイトも含まれます。
要は、オリジナル文章を作らなければならないと言う事です。

 

色んなサイトからの文章を引っ張ってきて作った様なサイトに
価値と言うものはありません。

複数の他サイトを参考にリライトして寄せ集めすると言う事は、
似たようなコンテンツが多数出回ってしまう事になります。

 

それを良しとしてしまえば、ユーザーは同じ様な内容の
サイトを何回も見させられる事になってしまうので芳しくないのです。

 

・誘導ページ

 

ユーザーを特定のサイトに誘導したり、資料請求を目的に作られた、
webサイトの読者にとって価値のない、複数のページ群です。

誘導ページは見つかると検索順位が急降下します。


要は、自分のメインサイトへの誘導を目的サイトとしているので、
その誘導サイト自体は中身が薄く検索エンジンを惑わす行為に
当たると言う事でユーザーの利便性を損ねます。

 

・内容が薄い

 

これは、極端に文字数が少ないものを指します。
最低でも1000文字以上は書く様にしましょう。

また、文字数だけ多ければ良いと言う問題でもありません。
殆どが引用したり、リライトだったりするとオリジナルに欠けてしまいます。

 

・画像の著作権問題

 

現在のトレンドサイトに使われている画像は、検索で拾ったものを
使っているケースが殆どです。

外部サイトの画像を無断で使う事は、著作権侵害となります。

 

この様な著作権違反サイトが、検索上位を占めて広告の収益化
を図る事は、広告主に対する信頼を損ねてしまいます。

Googleとしては、この様な違法サイトを見逃す訳にはいかない
事が推測されるのです。


 

特に芸能関係は、手動ペナルティを受けやすいです。
その背景は、まず画像の多用が伺えます。

例えば芸能事務所が、苦情を出せばGoogle側としても、
無視する事はできないと思われます。

 

ですので、画像を使う際は、無料で提供しているイラスト素材の
サイトをコピーするか、自分でイラストを作るなり、風景を撮るなりして、
自作する方法が一番望ましいと言えます。

YahooやGoogleの検索画像を拾って使う事は、とてもリスクがあるのです。

 

・滞在時間と直帰率

 

サイトの質が良いか悪いかはユーザーの動きによっても判断されます。

いくら自分で質が良いと思ってブログを作っていても、最終的に決めるのは
ユーザーなのです。

 

価値のないブログにおいて、ユーザーはすぐに離脱したりするので、
当然に滞在時間は短いです。

この滞在時間や直帰率の平均値が悪いと、サイトに価値がない
と言う事が伺えるので、問答無用でペナルティが課せられると
言う事が考えられます。

 

トレンドサイトは、複数のジャンルを扱うので関連記事が少ない
傾向にあり、どうしても次の記事を見て貰える確率が減ります。


豊富なジャンルを扱う意味で、記事ネタを探し出しやすい反面に
1人当たりのページビューを増やす事がしにくいデメリットもあるのです。