Googleが定めるアドセンスプログラムポリシーは、
大雑把に書いてあるので、思わぬ落とし穴により
揚げ足を取られてしまうケースがあります。


昔と比べて一発で停止になる事も少なくなりましたが
違反していれば、問答無用で警告は来ます。

そこで、今回は細かい違反事項について解説致します。

 

■アドセンス規約違反



・ファーストビューは禁止

 

スクロールせずに見える範囲を
「ファーストビュー」と言います。

広告を記事の上に貼ると、スクロールしなければ
文章が見えません。



この様な貼り方をしてしまうと、スマホは画面が
小さいので広告しか映りません。

確かに、広告効果が高くなり目立つのですが
記事を読みに来ているユーザーにとっては
迷惑な行為です。



Googleは、ユーザビリティを損ねる様なサイト
作りをされると信頼を損ねてしまいます。




これは、記事だけでなくメインページも同じです。

スマホの場合画面は小さいので、ヘッダー直下に
レクタングル広告を配置してしまうとファーストビュー
によってコンテンツが全く無い状態になります。



機械的なもので検出はされませんが、
ポリシーチェックチームに、見つかれば警告が来ます。

ただ、記事上やメインページのヘッダー下に
広告を設置する事が違反ではありません。



レクタングルの様な大きい広告を使って
埋め尽くしてしま事が問題なのです。

ですから320×50のモバイル版広告の様な
縦幅の小さい広告を選択すれば、文章が
映るので問題なくなります。



禁止されている広告配置は、ファーストビューの
大半が広告で埋め尽くされている状態です。


その辺の誤解をなさらない様にお願い致します。

 

・グローバルメニューのナビゲーションと重なる

 

プルダウン式のナビゲーションメニューが
広告に重なるのは違反です。

誤クリックを招いてしまいます。

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・SNS拡散への誘導文も注意

 



よくあるのが、記事の最後に、

「この記事が、お役に立てましたら下記を押して下さい」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



WS000003


Twitter、Facebook、はてなブックマークのSNSリンク
ボタンを押すように催促して、その下に広告があると
誤解を招いてしまいます。

あくまでSNSへの誘導を催促するもので、広告を
クリックしてとは言っていないと主張しても、
Googleにそれは通じません。



この様な事例は、実際に警告を受けています。

ですので、誘導の言葉を変えましょう。
クリック、押して下さいだと広告と勘違いされるので
拡散をお願いしますとの表記が適切ですね。

 

・類似広告の併用

 


楽天、アマゾン、A8など他のアフィリエイト広告と
併用する事は認められていますが、混同しない様に
区別する事が条件となっています。

アドセンスの公式では、他社広告と併用する場合は、
混合しないようにレイアウトとフォーマットを変えて
欲しいという指示があります。



他広告とサイズは、全く別のものにしましょう。


ラベル表記も、アドセンスが「スポンサード リンク」なら
他広告は、「おすすめ商品」としましょう。


これによって、全く別の広告ですとのアピールができます。
配置もアドセンスと重ね置きしない様に、しっかりと間隔
を空けましょう。

楽天やアマゾンの商品が売れたとしても、購入額の1%程度
しかポイントが貰えないので、アドセンス広告からすれば
報酬は期待できません。




しかも、クリックして確実報酬が発生しない点を考えますと、
併用する意味が見当たりません。

それよりも、アドセンスを適切な位置に配置して、
集中的に際立たせた方が効果的だと考えます。



アフィリエイト始めたての方は、欲張りなので、
広告を豊富に並べたがります。

しかし、それが総合的な報酬へのプラスとなっているかを
よく考えた上で併用した方が良いです。



広告だらけの記事は、魅力がありません。
強引に広告誘導をしてきている違和感をユーザーは
感じて、逆に直帰したり、広告をクリックしたがらなくなるでしょう。



沢山仕掛ければ、色んなASPからの収入が入るとの
見方は安易な考えた方であると言えるでしょう。